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よくある質問

粒剤(土壌処理型)と液剤(茎葉処理型)の違いは。
粒剤
粒剤はパラパラと土に撒くだけで成分が土に浸透し、雑草の根から吸収させることで除草効果が現れます。
土に浸透した成分は長期間とどまるので、雑草発生前から予防目的で使うこともでき、
雑草の根が小さいほど薬の効きはよくなります。
枯らしたくない植物の近くや植栽予定地には使えません。

液剤
液剤はある程度広がった雑草の茎葉にかかるように散布し、茎や葉から成分を吸収させて枯らします。
ネコソギクイックプロFLネコソギシャワーALを枯らしたい雑草の葉にかけると、
成分はその植物の中を移動して根までしっかり枯らし、土に落ちた薬液はすぐに除草剤としての働きが失われる仕組みです。
土壌での持続効果はない反面、大切な樹木まわりでも悪影響を避けながら雑草だけ枯らせます。
雑草発生の予防効果はありません。

持続効果のある液剤
粒剤の特長と液剤の特長を併せ持った液体除草剤ネコソギロングシャワーV9があります。
葉にも土にも全体的に散布すると素早く雑草を枯らして、長期間キレイな状態が続きます。
枯らしたくない植物の近くや植栽予定地には使えません。

※ご使用前に各製品パッケージをよくお読みください。

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