よくあるご質問
使用時の注意事項
- 敷地に河川、井戸がある場合除草剤を
使用しても大丈夫ですか? - 畑との際(きわ)の除草は大丈夫ですか?
- 傾斜地での使用はできますか?
- 薬剤が横に移動することはありませんか?
- ソーラーパネル・架台に除草剤が
触れても大丈夫ですか?
効果的な使用方法
将来の土地活用
敷地に河川、井戸がある場合除草剤を使用しても大丈夫ですか?
畑との際(きわ)の除草は大丈夫ですか?
平地では、畑作物の根の先端が張っていると思われる場所から十分離して粒剤を使用してください。
散布予定地より低い位置に田畑がある場合は、粒剤は使用しないでください。
傾斜地での使用はできますか?
傾斜地では粒剤を絶対に使用しないでください。
枯らしたくない植物の根が生えている場所には散布せず、根が張っていると思われる場所から十分離す。
※樹木の場合、横枝が伸びている距離(樹冠下)までは地中で根が伸びていると考えられる。
剪定している木の場合は樹冠下よりも根が伸びている場合があるので、より注意が必要。
薬剤が横に移動することはありませんか?
散布後の粒剤は平地の場合、縦に浸透はしますが、横移動はほとんどしません。
薬剤は、散布中に風で飛ぶ可能性がありますので注意してください。
*レインボー薬品栃木試験地2010年7月2日散布・8月2日撮影 ネコソギトップDX30g/m2
ソーラーパネル・架台に除草剤が触れても大丈夫ですか?
塗装面、金属、ゴムを腐食させることはありません。ただし、薬剤が付着したままにしておくと日光により焼き付き、変色の恐れがあるので、塗装面や金属などに薬剤が付着したままにしないようにしてください。
ソーラー用地によく生えている雑草を教えてください
-
ササ
(多年生イネ科) -
ススキ
(多年生イネ科) -
チガヤ
(多年生イネ科) -
スギナ
(多年生広葉) -
セイタカアワダチソウ
(多年生広葉) -
ギシギシ
(多年生広葉) -
タンポポ
(多年生広葉) -
ヨモギ
(多年生広葉) -
ヒメジョオン
(一年生広葉)
散布に適した天候を教えてください
下記のような天候の時は想定している効果が出ない場合があるので、散布を避けるようにしてください。
【粒剤の場合】激しい降雨の可能性がある時
【液剤の場合】散布時の強風及び散布後6時間以内に降雨の可能性がある時
除草剤を撒く時期を教えてください
その後、生えてきた雑草に対してネコソギクイックプロFL(液タイプ)のスポット散布を行うとさらに効果的です。
除草剤は危険なのでは?
レインボー薬品のネコソギシリーズは毒物・劇物や殺虫剤とは異なります。「枯れ葉剤」問題の原因であるダイオキシン類や、土壌汚染対策法で定められる特定有害物質は含まれていません。
20年後、土地を活用したいのですが?
除草成分が、土壌中の微生物を殺してしまうような事はありません。除草成分は微生物により分解されますので、「土が死ぬ」というようなことはありません。長期持続型の土壌処理剤は、分解に時間を要するため、土地活用の1年程前から使用をやめて、成分が素早く分解される茎葉処理剤を使用してください。
copyright(c) .Rainbow Chemical Co.,Ltd. All right reserved.
MENU