よくある質問

除草剤についての
よくある質問

  • Q
    A

    粒剤タイプで枯らしたい場合は、雑草を刈り取ってから粒を土壌に散布してください。雑草の根が大きく育っているので、パッケージに記載されている規定量の最大量を散布してください。

    液剤タイプの場合は、成分が葉や茎から吸収されるので、雑草全体にしっかり薬剤がかかるように散布してください。

  • Q
    A

    容器は洗ってから処分しましょう。空になった容器に1/4程水を入れて栓をし、よく振った後に他の容器に空けてください。これを3回繰り返せば洗浄完了。洗った水は土に浸透させてください。エアゾール缶はガスを抜き空にしてから自治体の指示に従って廃棄してください。農薬規格外商品はこれに準じて廃棄してください。

  • Q
    A

    Applicable Liquidの略で”そのまま使える液体”という意味です。

  • Q
    A

    通常、除草剤の成分は地下水を汚染するほど浸透しません。それでも念のため、井戸から1m以上離して使用し、直接井戸の中に薬が入らないようにしてください。 坂下の方にある場合は雨で薬剤が流れ込む可能性がありますので注意してください。井戸から1m以内の場所では、草刈りをすることをおすすめします。

  • Q
    A

    粒剤タイプの除草剤は水に溶かしてご使用いただけません。 そのままパラパラと均一に撒いていただくのが一番効果的です。

  • Q
    A

    1a(アール)=100㎡
    1坪(つぼ)=約3.3㎡
    1反(たん)=約300坪=約992㎡
    1畳(じょう)=約0.5坪=約1.65㎡

  • Q
  • Q
    A

    除草剤を間違えてまいてしまった場合、残念ながら除草剤の中和剤がありませんのでその植物の生命力に頼るしかありません。草花や野菜に間違えてまいてしまった場合は、ほぼ枯れてしまうと思われますので十分注意してください。
    ●豆知識:樹木付近の雑草には、茎葉処理剤の除草剤をご使用ください。

  • Q
    A

    ネコソギクイックプロFLをお勧めします。
    雑草の茎葉にしっかりと薬剤をかけてください。

  • Q
    A

    ネコソギWクイック微粒剤をお勧めします。
    ドクダミは地下茎が発達するので、粒剤タイプよりも微粒剤タイプや液剤タイプがお勧めです。
    ある程度成長した頃にしっかりと葉に薬剤をかけてください。

  • Q
    A

    長期間雑草の発生を抑える効果もある液剤「ネコソギロングシャワーV9」「ネコソギシャワーV6」をおすすめします。

    枯らしたい雑草の葉にかけるだけで、(葉から成分が吸収され)雑草を根まで枯らします。

    また、長期間効果を持続させたい場合には使用量の範囲内で土壌にも散布してください。

    ブロックのすき間から生える雑草にも最適です。

    ※枯らしたくない植物付近には使用しないでください

  • Q
    A

    粒剤タイプの除草剤では「ネコソギトップW」をお勧めします。

    成分が土壌に浸透し、根から成分を吸うことにより雑草の根から茎・葉まで枯らします。

    液剤タイプの除草剤では「ネコソギクイックプロFL」をお勧めします。

  • Q
    A

    ネコソギクイックプロFLで枯らすことが可能です。薬剤を原液のまま、節間に注入処理してください。

  • Q
    A

    粒剤

    粒剤はパラパラと土に撒くだけで成分が土に浸透し、雑草の根から吸収させることで除草効果が現れます。

    土に浸透した成分は長期間とどまるので、雑草発生前から予防目的で使うこともでき、

    雑草の根が小さいほど薬の効きはよくなります。

    枯らしたくない植物の近くや植栽予定地には使えません。

     

    液剤

    液剤はある程度広がった雑草の茎葉にかかるように散布し、茎や葉から成分を吸収させて枯らします。

    ネコソギクイックプロFLを枯らしたい雑草の葉にかけると、

    成分はその植物の中を移動して根までしっかり枯らし、土に落ちた薬液はすぐに除草剤としての働きが失われる仕組みです。

    土壌での持続効果はない反面、大切な樹木まわりでも悪影響を避けながら雑草だけ枯らせます。

    雑草発生の予防効果はありません。

     

    持続効果のある液剤

    粒剤の特長と液剤の特長を併せ持った液体除草剤ネコソギロングシャワーV9があります。

    葉にも土にも全体的に散布すると素早く雑草を枯らして、長期間キレイな状態が続きます。

    枯らしたくない植物の近くや植栽予定地には使えません。

    ※ご使用前に各製品パッケージをよくお読みください。

  • Q
    A

    樹木の周りに生えた雑草にはネコソギクイックプロFLネコソギシャワーなどの液体タイプの除草剤がオススメです。

  • Q
    A

    あります。(一般的には製造から3年~5年です)
    有効期限はそれぞれの商品に「最終有効年月」として、4桁の数字で左の2桁の数字が西暦下2桁を示し、その次の数字が月を示しています。
    例:「20.02」→2020年2月

  • Q
    A

    密封し、直射日光を避け、冷涼・乾燥した場所で保管してください。
    農薬は最終有効年月までに使いきりましょう。

  • Q
    A

    ●花壇、畑、水田(休耕田含む)、樹木などの枯らしたくない植物の周りでは使用しないでください。
    ●樹木の場合、横枝が伸びている距離まで(樹冠下)は地中で根が伸びていると考えられます。
    根が張っていると思われる場所から十分(目安:樹冠下から1m以上)離してください
    剪定している樹の場合はより注意が必要です。
    ●湿地など粘土質の土壌、砂利が厚く敷かれている土壌、落ち葉や枯草が堆積している土壌、
    小石や礫(れき)が多く混ざった硬い土壌などでは効果が現れにくいことがあります。
    ●冷夏のときや、晩秋から早春にかけての低温期は、効果が出るまでに時間がかかります。
    ●傾斜地では使用しないでください。
    ●散布予定地が田畑に隣接しているときは、成分が流出する可能性があるので散布しないでください。 

  • Q
    A

    黒いキャップすり切り1杯が約16mlです。
    ●一般的な雑草には100倍希釈(キャップ1杯を1.5Lの水で薄める)してください。
    ●スギナには25倍(キャップ4杯を1.5Lの水で薄める)~50倍希釈(キャップ2杯を1.5Lの水で薄める)してください。

  • Q
    A

    除草剤には、「土壌処理型」と「茎葉処理型」があります。除草剤で雑草を枯らした後に植物を植えたい場合は、「茎葉処理型」の除草剤をお使いください。
    また、畑でご使用になる場合は、必ず育てたい作物に適用している、農薬登録されている除草剤をお使いください。

  • Q
    A

    レインボー薬品の除草剤は全て普通物 ※です。
    植物特有の生理代謝(例:光合成)を阻害して枯らすので、動物には安全性が高いといえます。
    また、「枯れ葉剤」問題の原因であるダイオキシン類は一切含まれておりません。
    ※毒劇物に該当しないものを指していう通称

  • Q
    A

    土に湿り気があるのは良い条件ですが、
    雨を待って散布を遅らせるよりも早めの散布をおすすめしています。
    真夏の極端な乾燥時以外は土の中にはいつも幾分かの水分は含まれており、 この程度の水分量でも粒剤の有効成分は土に移行していきます。
    粒剤は根から有効成分を吸収させて枯らすので、雑草は小さいうちに撒くほうが効果的です。

  • Q
    A

    ネコソギエースV粒剤ネコソギトップWなどの土壌処理型の除草剤は、効果が現れるまで日数がかかります。
    それは、成分が一旦土壌に移行してから雑草に吸収されますので、効果が現れるまで早くても7~14日程度かかるからです。 土壌が乾燥している場合は、成分が移行しにくいので、水を撒いて土壌を湿らせてから薬剤を散布してください。
    また、すでに薬剤を散布している場合は、薬剤(粒)が流れてしまわないように、ジョロのハス口を使うなどして静かに水を撒いてください。

  • Q
    A

    ありません。家庭用の除草剤は、植物特有の生理代謝を阻害して草を枯らすので、人間をはじめとする動物には安全性が高いといえます。

  • Q
    A

    成分が土壌に浸透する前に、大雨が降ってしまった場合は、雨で粒が片寄ってしまい、効果にムラがでることがあります。また、激しい降雨により、粒自体が流されてしまうような場合は、枯らしたい雑草が枯れずに、思わぬ場所の植物が枯れてしまう恐れもありますので、天候をみて散布してください。小雨で粒が濡れるだけなら除草効果は変わりません。

  • Q
    A

    土にまく粒状の除草剤は晴天続きでも、曇り、小雨でもまけます。
    避けて欲しいのは散布直後にせっかくムラなくまいた粒が流されるような豪雨だけです。
    液体の除草剤は天気がよく風のない日に散布しましょう。
    (散布後6時間以内に雨が降ると薬液が流されてしまい十分な効果が現れません)
    天候を見て散布してください。
    それぞれの製品ラベルをよく読んでお使いください。

  • Q
    A

    商品ごとに注意点は異なりますが、共通していることは芝張り直後や根切り作業後は薬害を受けやすいので、ご使用をお控えください。また、30℃以上の高温が続くときは使用しないでください。
    それぞれの商品ラベルの記載に従ってご使用ください。