企業活動
レインボー薬品が現在積極的にとりくんでいる活動の一部をご紹介いたします。
CSR活動
当社は、安全性が高く使いやすい製品の開発とお客様への販売に日々努力を続けています。
また2017年10月より加わりました森林分野及びゴルフ場分野の農薬、肥料等の事業を通して、わが国の森林資源の涵養とゴルフ場の環境整備に貢献していきます。
これからも、住友化学グループの一員として、「人と環境との虹の架け橋」となるべく、環境改善型企業としてチャレンジし続けていきます。
【CSR活動計画】
1.アフリカ・アジアでのマラリアによる犠牲者を無くすことにより、途上国の人々の生活を向上させ、より持続可能な社会づくりのお手伝いとして、マラリア・ノーモア・ジャパンの活動を引き続き支援する。
東日本大震災の被災企業の一つとして、日本家庭園芸普及協会の福島県における復興支援活動に積極的に参加する。
2.全社会議等において、事業運営基本方針に掲げたCSR推進・体制強化について、従業員一人ひとりに直接伝えると共に、月例の管理職会議を通じて周知徹底を図る。
3.当社ホームページ上に、企業活動の一環として、CSR活動の積極的推進に関するテーマを選定・掲載し、広く社内外にメッセージを発信していく。
Malaria No More Japan
(マラリア・ノーモア・ジャパン)
マラリアの脅威から解放されて久しい日本ではその現実を実感しにくいですが、今なお、世界人口の約半分がマラリア感染の脅威にさらされています。犠牲の9割は貧困に苦しむサブ・サハラ以南のアフリカで、多くは5歳以下の幼児です。そこには、一分間に一人、命を落とし犠牲となっている現実があります。
彼らの尊い命は、適切な対応が出来ていれば、救える可能性のあった命であり、そして、マラリアを撲滅することは、子供の命を救い、死亡率を低下させるばかりではなく、貧困の負のスパイラルから脱却することに繋がります。レインボー薬品では、アフリカとアジアでのマラリアによる犠牲者を無くすことにより、途上国の人々の生活を向上させ、より持続可能な社会づくりのお手伝いとして、「Malaria No More Japan(マラリア・ノーモア・ジャパン)」の活動を支援しています。
マーケティング活動
「こんな商品があったら、生活が便利なんだろうなぁ」「こんな風に並べたらもっと選びやすいのに」、、、そんな発想をベースに消費者の予測を考えた商品提案、売場提案をしていくために、様々な分野にアンテナを張り巡らせるレインボー薬品。
その積極的なマーケティング活動の一翼を担っているのが、園芸ショップやホームセンターなどを周り、生の声をキャッチするマーケティングスタッフ。彼等は、時には消費者と同じ目線で、時にはプロフェッショナルな眼で、また時には販売店様の良き相談相手として、情報を収集しメッセージを発信しています。