シバキーププラスV

芝生に使える粒状除草剤。「除草」+「雑草予防」さらに「肥料入り」のトリプル効果!
芝生に生える雑草を枯らし、芝生の生育も促します。
  • 除草成分に加え肥料が配合されているので、日本芝(こうらいしば)や観賞用ジャノヒゲの生育を優しく促しながら、雑草の根までしっかり枯らします。
  • 日本芝の中に発生したメヒシバやスズメノカタビラ等の一年生イネ科雑草や、ヤハズソウ等一年生広葉雑草、クローバーやスギナなどの多年生広葉雑草に効果を発揮します(1㎡当り20~40g散布)。
    観賞用ジャノヒゲでは一年生イネ科雑草や一年生広葉雑草に効果を発揮します(1㎡当り20gを散布)。
  • 散布してから3週間前後で雑草を枯らし、長期間(芝生:40g/㎡散布で約4か月、観賞用ジャノヒゲ:20g/㎡散布で約3か月)雑草の発生を抑え、肥料効果も緩やかに約4か月持続します(天候、土壌条件、散布量等により差が生じることがあります)。
  • 植物だけが持つ生理代謝機能を阻害して雑草を枯らします。

使用方法

  • 雑草の生える前から生え始めに散布してください。
    (雑草が大きくなりすぎると効果が出にくくなります)。

【日本芝(こうらいしば)に使う場合】

  • 雑草の発生前から発生初期に、1㎡当り20~40gを均一に土壌に落ちるように散布します。
  • 芝生の中に生えたスギナへは1㎡当り30~40gを散布します。

【リュウノヒゲ(観賞用ジャノヒゲ)に使う場合】

  • 雑草の生育初期に1㎡当り20gを均一に土壌に落ちるように散布します。
  • 薬剤散布後、ジャノヒゲの葉をなでて葉の上に乗った粒を必ず地面に落としてください。
    そのままにしておくと葉が枯れる可能性があります(薬害)

製品詳細

【登 録 番 号】第24427号
【農薬の種類】メコプロップPカリウム塩・DBN複合肥料
【農薬の名称】シバキーププラスV
【 性 状 】 類白色細粒淡
【 成 分 】 メコプロップPカリウム塩・・・1.0%
DBN・・・1.0%
肥料等・・・98.0%
【有 効 期 限】5年
【 容 量 】●1kg(25~50㎡用・約7.5~15坪)
●2kg(50~100㎡用・約15~30坪)
●4kg(100~200㎡用・約30~60坪)

こんな雑草に(一例)※写真は生育期のものです

  • スズメノカタビラ
  • カタバミ
  • シロツメクサ
  • チドメグサ

製品動画

よくある質問

  • Q
    A

    芝生は枯らさず、芝生の中に生えた雑草だけを枯らす芝生用の除草剤をお勧めします。数ヶ月間効果が持続する粒状タイプ(土壌処理型)のシバキーププラスVシバキープⅢ粒剤や、素速く効果がでる液剤タイプ(茎葉処理型)のシバキープALをお勧めします

  • Q
    A

    日本芝・・・コウライシバ、ヒメコウライシバ、ノシバなどもともと日本に自生する芝。店頭では一般的に切り芝の形(シート)で売られています。冬に茶色くなり、枯れたようになります。

    西洋芝・・・ケンタッキーブルーグラス、ベントグラス、フェスキューグラス、ティフトン芝など。主に種で販売され冬でも青いのが特徴です。但し、最近はシートで売られている場合もあるので注意。

  • Q
    A

    真夏の30℃が何日も続いた状態を指します。暑さで植物(芝生)自体も弱っているため、薬剤の影響を受けやすく枯れてしまう可能性があります。