よくある質問

芝生対策についての
よくある質問

  • Q
    A

    芝生の中にコケが生えてしまうのは、排水性と通気性に問題がある場合が多いので、根本的な改善をおすすめします。エアレーション作業(土に穴を開ける)で排水性を高め、芝生の生育期にきとんと刈り込みを行い、通気性を確保してください。

  • Q
    A

    芝生は枯らさず、芝生の中に生えた雑草だけを枯らす芝生用の除草剤をお勧めします。数ヶ月間効果が持続する粒状タイプ(土壌処理型)のシバキーププラスVシバキープⅢ粒剤や、素速く効果がでる液剤タイプ(茎葉処理型)のシバキープALをお勧めします

  • Q
    A

    コケレスコケとーるシャワー等のコケ駆除剤は芝生に直接かかると、芝生が黄色く変色したりして傷むことがあります。
    また、芝生は農耕地になりますので、芝生の農薬登録のある薬剤でなければ使用できません。
    芝生にコケレスコケとーるシャワー等のコケ駆除剤は使用しないでください。

  • Q
    A

    真夏の30℃が何日も続いた状態を指します。暑さで植物(芝生)自体も弱っているため、薬剤の影響を受けやすく枯れてしまう可能性があります。

  • Q
    A

    日本芝・・・コウライシバ、ヒメコウライシバ、ノシバなどもともと日本に自生する芝。店頭では一般的に切り芝の形(シート)で売られています。冬に茶色くなり、枯れたようになります。

    西洋芝・・・ケンタッキーブルーグラス、ベントグラス、フェスキューグラス、ティフトン芝など。主に種で販売され冬でも青いのが特徴です。但し、最近はシートで売られている場合もあるので注意。

  • Q
    A

    商品ごとに注意点は異なりますが、共通していることは芝張り直後や根切り作業後は薬害を受けやすいので、ご使用をお控えください。また、30℃以上の高温が続くときは使用しないでください。
    それぞれの商品ラベルの記載に従ってご使用ください。